PHPタグの短縮型 ( <? ?> )を有効にするには、php.iniの「short_open_tag」を「On」にしなければなりません。
↓↓php.iniで下記のように設定します:
short_open_tag = On
上記の設定にすれば、下記のような出力もできます:
<?= "Hello world!"; ?> (<?php echo("Hello world"); ?>と同じ)
日々開発中にわかったことをメモしておきます
PHPタグの短縮型 ( <? ?> )を有効にするには、php.iniの「short_open_tag」を「On」にしなければなりません。
↓↓php.iniで下記のように設定します:
short_open_tag = On
上記の設定にすれば、下記のような出力もできます:
<?= "Hello world!"; ?> (<?php echo("Hello world"); ?>と同じ)
※OS:CentOS
例えば、aaaaaというユーザーをsudoユーザーとして追加したい場合:
(1)root権限を持つユーザーでログインして、visudoコマンドを実行します。
[root@XXXXXXX ~]# visudo
(2)エディタが自動に開きますので、下記の行を追加します。
aaaaa ALL=(ALL) ALL
ただ、上記の設定だと、aaaaaがsudoする際にパスワードの入力が求められます。パスワード入力なしの設定をする場合、下記のようにします。
aaaaa ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL
※実際編集されたファイルは/etc/sudoersですが、viでの直接編集は危ないですのでやめましょう。必ずvisudoで行います。
※sudoがインストールされたかどうかの確認は下記のコマンドです。
[root@XXXXXXX ~]# yum list installed | grep sudo
※インストールされていない場合、まずyumでインストールします。
[root@XXXXXXX ~]# yum install sudo
スマートフォン(iPhone)サイト作成時、
普通のPCサイトと同じように、「overflow: auto;」で指定すればブロック要素をスクロールさせることができますが、
慣性スクロール(ゆっくり止まるような動き)を実装するには、
「-webkit-overflow-scrolling: touch;」の指定が必要です。
つまり、
div.scroll { overflow: auto; -webkit-overflow-scrolling: touch; }
↑↑のような感じです。
(widthやheightなどを別途正しく指定する必要があります。)
※OSやブラウザーの対応情報は調べていませんが、バージョンの低くないiPhoneやAndroidでは動くでしょう。
ボタン類(<input type=”button”>や<input type=”submit”>など)の角丸をクリアしたい場合、
input[type="button"],input[type="submit"] { border-radius: 0; }
↑↑を指定するだけでは、iPhoneのSafariではクリアされません!!
その為、下記cssの設定が必要です:
input[type="button"],input[type="submit"] { -webkit-appearance: none; }
そうすれば、ボタンのデフォルトcssが初期化されます(角丸以外もクリアされます。例えば、背景など)。
※実装環境:CentOS 6.2
yumを使ってphpMyAdminをインストールした場合、
設定ファイル「config.inc.php」の場所は、phpMyAdmin本体が格納された場所(普通は/usr/share/phpMyAdmin)ではありません。
つまり、/usr/share/phpMyAdmin/config.inc.phpを作成して編集しても効きません。
↓↓正解は下記のパスになりますので、要注意です。↓↓
/etc/phpMyAdmin/config.inc.php
例えば、
*/5 * * * * cmd
のようにcronを設定すると、5分おきにcmdが実装されますが、
毎時0分、5分、10分、15分・・・のような感じで実行されます。
→ 毎時1分、6分、11分、16分・・・を実行させたい場合には、
↓↓下記通りに設定すれば良いです。
1-56/5 * * * * cmd
※参考資料:
メモOFF: cronを一定時間ごとにずらして実行する
muninにプラグインを有効化する方法は簡単です。シンボリックリンクを張れば良いです。
例えば、apacheを追加するには、下記通りにすれば良いです。(実行環境:CentOS 5.7)
# ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_accesses /etc/munin/plugins/apache_accesses # ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_processes /etc/munin/plugins/apache_processes # ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_volume /etc/munin/plugins/apache_volume
※muninの再起動を忘れずに:
# service munin-node restart
稼動中のCakePHP(1.2)アプリケーションに一個新規画面を追加します。
テスト環境では問題なく完了しましたが、
本番に移行したら、
The requested address 'XXXX' was not found on this server.
というエラーが出てきました。
※解決策:
app/config/core.phpの中の「Debug.level」を0から一時的に1に設定すれば解決しました。
CakePHPのキャッシュが効いていたせいらしいです。
※参考資料:
The requested address ” was not found on this server. – foldrrの日記
「curl_setopt()」関数で「CURLOPT_SSL_VERIFYPEER」というオプションの設定ができます。
このオプションは、SSL通信時サーバー証明書の検証を行うかどうかを設定するオプションですが、cURL7.10以降はデフォルト値がtrueだそうです。
その為、そのままだと動かない可能性が高いです。
→ 本来は、「CURLOPT_CAINFO」オプションで接続先を検証するための証明書を保持するファイル名を指定するか、「CURLOPT_CAPATH」 オプションで証明ディレクトリを指定するべきですが、
「CURLOPT_SSL_VERIFYPEER」をfalseに設定すれば、証明書の検証を行わず、正常にSSL通信で結果を取得できます:
curl_setopt($ch, CURLOPT_SSL_VERIFYPEER, false); // $chはcURLハンドル
環境:CentOS 6.2
javaがインストールされていないため、yumを使って入れてみました。
手順:
・Step 1
yum list \*java-1\* | grep open
を使って、インストール可能なパッケージ一覧を表示。
例えば、下記の内容が表示されました。
java-1.6.0-openjdk.x86_64 1:1.6.0.0-1.49.1.11.4.el6_3 updates java-1.6.0-openjdk-devel.x86_64 1:1.6.0.0-1.49.1.11.4.el6_3 updates java-1.6.0-openjdk-demo.x86_64 1:1.6.0.0-1.49.1.11.4.el6_3 updates java-1.6.0-openjdk-javadoc.x86_64 1:1.6.0.0-1.49.1.11.4.el6_3 updates java-1.6.0-openjdk-src.x86_64 1:1.6.0.0-1.49.1.11.4.el6_3 updates
・Step 2
上記リストにあわせて、下記パッケージをインストール。
yum install java-1.6.0-openjdk.x86_64 yum install java-1.6.0-openjdk-devel.x86_64
以上でインストールを完了しました。
※参考資料:
CentOSにJavaをインストール(with yum)