ADOでの時間切れについて

DB環境:Microsoft SQL Server 2005

VBScriptで大量のデータ(何百万件ぐらい)を削除するバッチを作成しようと思っています。

Set objConn = CreateObject("ADODB.Connection")
・・・(中略)・・・
objConn.Execute "delete XXX〜〜"

でやると、やはり「時間切れになりました」と怒られました。

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ConnectionTimeoutを使ってみましょう:
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Set objConn = CreateObject("ADODB.Connection")
objConn.ConnectionTimeout = 600
・・・(中略)・・・
objConn.Execute "delete XXX〜〜"

という感じで1行を追加しましたが、全く効きませんでした。

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やはり「ADODB.Command」を使わないといけないみたいですね:
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タイムアウト時間の設定方法を教えてください –DAO、ADO、SQL & Access フォーラム–
↑を参考させていただきました。「ADODB.Command」を使うのが正解ですね。
という感じで、

Set objConn = CreateObject("ADODB.Connection")
Set objCmd = CreateObject("ADODB.Command")
objConn.ConnectionTimeout = 600
objCmd.CommandTimeout = 600
・・・(中略)・・・
objCmd.ActiveConnection = objConn
objCmd.CommandText = "delete XXX〜〜"
objCmd.Execute

で実行すると、無事にタイムアウトせず正常終了しました。
おかげさまです。

scriptaculous.jsでSortableを実装する時、onStartとonEndが拾えますか。

scriptaculous.js(v1.8.1)を使ってソート可能なリストを実装しています。

Sortable.createでonChangeとonUpdateが拾えますが、
ドラッグの開始時と終了時に、onStartとonEndみたいなイベントも拾いたいんですが、うまくいきませんでした。

→ とりあえずdragdrop.jsに手を入れることにしました。

576: var SortableObserver = Class.create({
577:   initialize: function(element, observer) {
578:     this.element   = $(element);
579:     this.observer  = observer;
580:     this.lastValue = Sortable.serialize(this.element);
581:   },
582:
583:   onStart: function() {
584:     this.lastValue = Sortable.serialize(this.element);
// -> ここにドラッグ開始時の処理を書きます
585:   },
586:
587:   onEnd: function() {
588:     Sortable.unmark();
589:     if(this.lastValue != Sortable.serialize(this.element))
590:       this.observer(this.element)
// -> ここにドラッグ終了時の処理を書きます
591:   }
592: });

という感じで、一応機能としては動いていますが、あまりソースには手を入れたくないですね。。。

Draggableオブジェクト作成時にはstarteffectとendeffectが使えますが、Sortableには似たようなものがありますかね。。。