Google Fontsを使用する際に、Noto Serifなどの斜体(Italic)フォントを適用したら、iPhoneのSafariでは斜体にならないことが確認されました。
★解決策:
cssに下記記述を追加すれば、解決できるはずです。
font-style: italic;
日々開発中にわかったことをメモしておきます
Google Fontsを使用する際に、Noto Serifなどの斜体(Italic)フォントを適用したら、iPhoneのSafariでは斜体にならないことが確認されました。
★解決策:
cssに下記記述を追加すれば、解決できるはずです。
font-style: italic;
iPhoneのSafariでリンクやボタンをタップした時、一瞬だけ背景が暗くなります。「タップした!」という感覚は出ますが、タップ時のcssを具体的に指定したい場合(:activeの指定とか)には、出てほしくない場合もあります。
下記cssでhighlightを消すことができます。
-webkit-tap-highlight-color: rgba(0,0,0,0);
highlightを完全透明にする記述です。同じように、rgbaの値を変更すれば、ほかの色を設定することもできます。
※参考記事
[CSS] iPhoneのSafariでタップした際に表示される暗めな影を消すCSS – YoheiM .NET
スマートフォン(iPhone)サイト作成時、
普通のPCサイトと同じように、「overflow: auto;」で指定すればブロック要素をスクロールさせることができますが、
慣性スクロール(ゆっくり止まるような動き)を実装するには、
「-webkit-overflow-scrolling: touch;」の指定が必要です。
つまり、
div.scroll { overflow: auto; -webkit-overflow-scrolling: touch; }
↑↑のような感じです。
(widthやheightなどを別途正しく指定する必要があります。)
※OSやブラウザーの対応情報は調べていませんが、バージョンの低くないiPhoneやAndroidでは動くでしょう。
ボタン類(<input type=”button”>や<input type=”submit”>など)の角丸をクリアしたい場合、
input[type="button"],input[type="submit"] { border-radius: 0; }
↑↑を指定するだけでは、iPhoneのSafariではクリアされません!!
その為、下記cssの設定が必要です:
input[type="button"],input[type="submit"] { -webkit-appearance: none; }
そうすれば、ボタンのデフォルトcssが初期化されます(角丸以外もクリアされます。例えば、背景など)。
簡単ですが、一応まとめましょう。
元の画像はこちら↓
中央の笑顔のみ表示したい場合は、外側に広さと高さが決まった親ボックスに「overflow:hidden;」を適用し、インナーを1つ挟めばOKですね。
具体的には:
できました(^^)
ソースは下記のようになります:
CSSの部分: div#imgContainer { position: relative; width: 67px; height: 67px; overflow: hidden; } div#imgContainer #imgInner { position: relative; width: 128px; height: 128px; left: -30px; top: -25px; } div#imgContainer #imgInner img { position: relative; width: 100%; } HTMLの部分: <div id="imgContainer"> <div id="imgInner"> <img src="画像のパス"> </div> </div>